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インプラントのデメリット
- 2017/1/16
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インプラント治療は歯を失ってしまった方にとって非常に有益な治療方法に間違いはありませんが、やはりいくつかのデメリットも存在しています。
まず最も大きいデメリットと言えるのが外科治療が必要になってしまう点でしょう。
外科治療を行なうとなると患者への身体的、そして保険適用外のものが殆どですので金銭的負担も大きくなってしまい、受けたいけど受けられないという人がでてきてしまうのも事実です。
また入れ歯やブリッジと比べて、治療期間が8ヶ月〜1年というように長期間かかってしまうのもデメリットの一つでしょう。
更にインプラントは身体にとっては異物になりますから、100本に1本程度の確立で身体が拒否する事によって骨に密着しない事もあり得ます。
するともう一度インプラントの措置をし直さなければならなかったり、他の治療法を試す必要がでてきてしまうのです。
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